8月12日から9月16日まで、2名の大学生が社会福祉士になる為に西海市社会福祉協議会へ実習に来ました。
実習期間中は、社会福祉協議会の概要から組織、事業の説明やそれぞれの専門職の役割、相談援助の技術や知識について学びました。
普段の実習であれば、地域の方のお宅に一緒に訪問をしたり、社協が実施する事業のお手伝いなどに参加してもらうのですが、今年は新型コロナウイルス感染症対策により、外部の方との接触は控えた形での実習となりました。
最終日には実習生より、実習期間に学んだことなどを報告してもらい、職員より励ましの言葉をもらいました。
未来の福祉を担う人材として、今後もぜひ頑張ってほしいと思います!
※写真撮影のため、一時的にマスクを外しています。